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12月06日-03号

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  1. 宜野湾市議会 2000-12-06
    12月06日-03号


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    平成12年 12月 定例会(第276回)     平成12年第276回宜野湾市議会定例会会議録(第3日目)                           午前10時00分(開議時刻)                平成12年12月6日(水)                           午後5時26分(散会時刻)1.出席議員(28名)    議席番号  氏名      議席番号  氏名      1  桃原 功       2 新垣清涼      3  知名定光       4 伊波一男      8  島袋亀次       9 呉屋 宏     10  伊佐光雄      11 屋良朝秀     12  宇江城昌健     13 上江洲安儀     14  大城政利      15 恩河徹夫     16  呉屋 勉      17 伊佐敏男     18  仲村春松      19 澤岻安政     20  玉那覇 繁     21 我如古盛英     22  伊波廣助      23 伊佐雅仁     24  知念吉男      25 知念忠二     26  上地安之      27 前川朝平     28  伊波善雄      29 又吉清義     30  平安座唯雄     31 天久嘉栄2.欠席議員(なし)3.欠員(3名)4.説明のために出席した者      職名     氏名        職名     氏名    市長      比嘉盛光     助役      宮城 章    収入役     當山盛保     教育長     宮城義昇    水道事業管理者 米須清信     総務部長    喜瀬昭夫    企画部長    崎間興政     市民経済部長  石川幸栄    福祉部長    多和田真光    土木建築部長  我如古善一    都市開発部長  仲村春英     基地政策部長  具志清栄    教育部長    島袋正則     指導部長    普天間朝光                     街づくり    消防長     神里常厚             武島正安                     担当参事5.議会事務局出席者      職名     氏名        職名     氏名    事務局長    大城清政     次長      桃原正秀    庶務課長    長嶺 健     議事係長    松川正則    主任主事    瀬名波 稔    主任主事    新城康子6.会議に付した事件は議事日程第3号のとおりである。               議事日程第3号          平成12年12月6日(水)午前10時開議 日程第1 議案第108号 平成12年度宜野湾一般会計補正予算(第4号) 日程第2 議案第109号 平成12年度宜野湾国民健康保険特別会計補正予算(第3号) 日程第3 議案第110号 平成12年度宜野湾老人保健医療特別会計補正予算(第3号) 日程第4 議案第111号 平成12年度宜野湾介護保険特別会計補正予算(第2号) 日程第5 議案第112号 平成12年度宜野湾介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第2号) 日程第6 議案第113号 平成12年度宜野湾下水道事業特別会計補正予算(第3号) 日程第7 議案第114号 平成12年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号) 日程第8 議案第115号 平成12年度宜野湾水道事業会計補正予算(第3号) 日程第9 陳情第48号 精神障害者福祉施策充実に関する要望 日程第10 陳情第49号 学校給食に関する陳情 日程第11 議案第116号 宜野湾市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例について 日程第12 議案第118号 宜野湾企業立地促進条例の一部を改正する条例について 日程第13 議案第119号 宜野湾基地返還に伴う跡地の転用推進基金条例の制定について 日程第14 議案第120号 宜野湾市営住宅設置及び管理条例の一部を改正する条例について 日程第15 議案第121号 宜野湾火災予防条例の一部を改正する条例について 日程第16 議案第122号 宜野湾市民会館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例について 日程第17 議案第123号 市道の廃止について 日程第18 議案第124号 市道の認定について 日程第19 議案第125号 交通事故に関する和解等について ○議長天久嘉栄君) おはようございます。ただいまから第276回宜野湾市議会定例会第3日目の会議を開きます。(開議時刻 午前10時00分) 本日の日程は、お手元に配付してあります議事日程表第3号のとおり進めてまいります。          (「休憩」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午前10時00分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午前10時02分) 日程第1.議案第108号 平成12年度宜野湾一般会計補正予算(第4号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「休憩」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午前10時02分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後3時58分) 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。 会議時間の延長についてお諮りします。本日の会議時間は議事の都合により、この際、あらかじめこれを延長したいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後3時59分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時00分) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 改めて質疑させていただきます。ティ・エム・オ普天間とのこの土地賃貸契約書について、この第8条について市の方では、これは間違いだということで皆さん認めました。また、非常におかしいということで、それについて責任問題はどうあるべきかということで、明確な答弁がまだ返ってきておりません。それについてどのように市長として、この責任を明確にするのか、御説明お願いしたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 市長。 ◎市長(比嘉盛光君) まず、おわびから申し上げます。市有地土地賃貸契約をめぐりまして、議会の正常な審議ができない状態に立ち至ったこと、行政の長として深く反省もし、おわび申し上げます。また、問題となっております土地賃貸契約につきましては、特に第8条につきまして、御指摘のとおり、執行する前に御指摘いただいたおかげで、あるべき方向で更改ができましたこと、お礼申し上げます。また、これによりまして議会を正常な形で審議できない状態に立ち至ったこと、この契約をめぐってその責任と、さらにまた加えまして、一般会計に計上してあります本庁舎の増築にかかわる過程で、市民不利益を与えたということもあわせまして、この際、この件と庁舎の責任をとりまして、形として、条例に基づきまして三役の減俸という形で、その責任を明確にさせていただきたいと。なおまた、処分にかかる議案につきましては、本会議中に早い時期に提案申し上げたいと思います。なおまた、部長、次長、課長につきましては、これを教訓として、今後このようなことのないように、猛省を促す上で、文書による厳重注意を申し上げたいと思います。 本当に2日間にわたり、議会を正常審議できない状態に立ち至った責任を痛感しながらおわび申し上げ、今後こういうことのないように深く反省するものでございます。そこのところ、おくみとりいただきまして、よろしくお願い申し上げます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 市長の責任ということで三役を減俸する。そして、部長、課長、係長においては、それにしかるべき処置をするということですが、具体的にやはりトップの長でありますので、この三役の減俸を具体的にどの辺まで考えておられるのか、また具体的にこの定例議会中にそれをちゃんとみんなの前で明確にすることができるのか、その2点についてもう少し詳しく御説明していただきたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時04分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時04分) 市長。 ◎市長(比嘉盛光君) お答え申し上げます。三役の責任とり方でございますが、減俸をもってその責任をとりたいと。そのためには条例が必要でございますので、議案として本会議中にできるだけ早い時期に提案申し上げて審議いただきたいと思います。なお、部長、次長、課長につきましては、申し上げましたとおり、文書による厳重注意をしていきたいと考えております。なおまた、減俸の内容につきましては、総務部長の方で十分検討させまして、適正なる処分に値する価格をもって議会に提案させていただきたいと考えております。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) はい、わかりました。あと少しだけ質疑をさせていただきたいと思いますが、やはりこの賃貸契約書がより正確なものであるという、また市民に対してもしかるべきものであるためにも、あと少しちょっとお尋ねいたしますが、現在の庁舎跡地株式会社ティ・エム・オ普天間の方で工事の着工をしておりますが、その場所にティ・エム・オ普天間が着工をすることができる点について、少しだけ御説明をしていただきたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 市民経済部長
    市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。土地賃貸借契約書平成12年9月5日に契約してございますけれども、それに基づいてティ・エム・オ普天間が着手して建築したということでございます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 今、部長の方から9月5日の賃貸契約書に基づいて着工をしているということなのですが、ではこの賃貸契約書の中で、当宜野湾市と株式会社ティ・エム・オ賃貸期間は、平成12年何月から平成何年までなっているか、ちょっと御説明お願いしたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。土地賃貸借契約書第3条、期間があるわけですけれども、これに基づいて平成12年12月15日から平成32年12月14日までの20年間ということでございます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) といいますと、ちょっと本員理解できないのですが、ティ・エム・オ普天間との土地賃貸契約というのは、平成12年12月15日からの賃貸契約だと思いますが、といいますと、現時点では契約をしてないけれども工事を着工していると、そういうふうに理解してよろしいのでしょうか。 ○議長天久嘉栄君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。契約はしないけれどもでなくて、契約は先程申し上げましたように、平成12年の9月5日付で一応契約はしてございます。第3条の期間につきましては、あくまでも賃貸借ということで、賃貸使用料、借り賃を支払う期間ということで設定をしているということでございます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清議君。 ◆29番(又吉清義君) その辺等まだ理解できないのですが、使用料自体は12月15日からいただくと、しかし着工等始まって、その間使用料もいただかないと。そういうこと本当に、これ自体せっかくの宜野湾市の財産を、非常に不利益だと本員は理解しておるのですが、それは当然あってしかるべき形なのでしょうか。非常に不利益だと本員は理解しておりますが。 ○議長天久嘉栄君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。これにつきましても、私どもとしてもいろいろな角度から一応検討してまいったけれども、平成12年9月5日に契約して、以後に着手したということで、これについては問題ないということもありまして、賃貸借土地支払期間平成12年12月15日ということで設定をしてきているということでございます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 賃貸借契約書自体が9月5日でありまして、土地を借りてよろしいという、当宜野湾市からこの許可をした日にちは9月5日ではないというふうに本員は理解できますが、契約年月日が即そのまま着工していいという、宜野湾市の許可した日にちではないと思いますが、これ非常におかしいと思いますが、今の答弁でよろしいのですか。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時10分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時10分) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。この件につきましては、私どもとしても先程申し上げましたように、検討してまいったけれども、どうしてもこの事業につきましては市の方から第3セクター、出資もしているということもあって、どうしてもティ・エム・オ普天間の方に支援をしていかなければいけないということもあって、賃貸につきましては、先程申し上げましたように平成12年12月15日から賃貸期間が設定されたということでございます。確かにおっしゃるように、私どもとしては平成12年9月5日の契約に基づいて着手できるものだということで、私どもはこの契約を結んできたということで、その辺は御理解をしていただきたいというふうに思っております。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清議君。 ◆29番(又吉清義君) 御理解をしていただきたいということなのですが、これどう考えても理解できる問題ではないと思います。ですから、皆さんの本当に、このような形でやること自体賃貸契約すること自体、本当に問題が多過ぎると、そういった状態で本当に、この事業も成功するかなということで、去った3月議会に大いに議論されました。こんな賃貸料も払えるか払えないかもわからない事業所土地を貸すこと自体、非常にナンセンスだと。財産の有効活用を考えた場合には、やはりそこをもっと、賃貸契約ではなく売買をして、資産買いかえをして、もっと有効に生かすべきだという点から考えた場合にも、やはりこれも私は市民に対して大きな損害を与えていると思います。 本当にその点も、行政側はもっとしっかりしてやらないと、こんなに17名の方で決済をしたにもかかわらず見てなかったと、見てない文書がどういった文書であるかというと、永久保存文書です。永久保存文書でありながら見ないということは、これ宜野湾市の行政は一体どうなっているかということで、本員は非常に疑問です。永久保存ということは、これは子や孫まで残る文書ですよ。それがこんなにも簡単に通ること自体、本当にこれでいいのかなと。そういった意味で、明確な、市民に対しても納得のいく責任とり方をぜひともお願いいたします。 あと一つだけお願いします。一つちょっと質疑したいと思います。7ページについて確認をさせていただきたいと思います。大山地先埋め立てに伴う環境影響調査です。この委託料、債務負担行為で1,449万円計上されておりますが、埋め立てに伴うということですので、市の方から公社の方に埋め立て依頼、また埋め立て申請文書がどのように行われているのか、その経緯を説明していただきたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 企画部長。 ◎企画部長崎間興政君) お答えいたします。この債務負担行為で大山地先埋め立てに伴う環境影響評価調査修正業務でございますが、この件については平成8年に埋め立て計画に基づいて一たん調査をしましたけれども、今回ショッピングモール基盤整備のために再度埋め立て事業計画に伴うものでございます。まだこれの施行について、埋め立ての施行について開発公社の方に依頼するということは、具体的にはまだ煮詰まってございません。これから基本計画基本設計、今回補正予算で、それと漁業調査業務を今回修正業務として入れてございますので、そういった成果が上がってきた後に、次年度あたりに具体的なその埋め立てに関する施行等について、開発公社に依頼するのか、あるいは自前でやるのか、今後その辺は成果が出た後に検討していきたいというふうに考えております。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) まだ依頼をしていないということと、具体的に事業計画もまだ煮詰まってないということなのですが、どっちが順序先になるか、部長の方から説明をいただきたいのですが。この環境調査というのは、例えば事業計画が決まってから行うべきものなのか、事業計画が決まらないうちに環境調査をして、そして事業計画を行っているのか、これは行政上、法律上、どちらが正しいのでしょうか。 ○議長天久嘉栄君) 企画部長。 ◎企画部長崎間興政君) まず、一つの考え方でございますけれども、仮設港の埋め立て計画が具体的に基本設計実施設計等が見えて、初めて環境がどういった周辺に影響を与えるかということが出てまいりますので、まずその事業計画をきちっと立てた上での、それに伴う環境影響調査でございますので、その辺は計画の後にという日程に考えているわけです。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 今、部長がおっしゃるとおりなのです。事業計画をして、ちゃんとした計画をもって、そして埋め立てを行う、事業を行うから、それに伴って環境にどのように影響が出るかということで、その環境調査を行わないといけないわけです。しかし、皆さんこれあべこべではないですか。埋め立て申請についても公社にまだ依頼もしてない、事業計画も出てない、しかし環境調査しようと。何の調査をするのですか、予算の無駄遣いではないですか、おかしいと思いませんか。御答弁ください。 ○議長天久嘉栄君) 企画部長。 ◎企画部長崎間興政君) 今回の補正予算基本計画基本設計修正業務を入れてございますが、この件については来年の年明けの1月あたりには、成果が出る見込みがございます。また、基本構想につきましては、去った6月で補正をしていただきまして、今その作業に入っているわけでございますが、そういった作業がある程度できるわけです。この環境調査につきましては冬場と夏場の調査が必要でございまして、冬場として2月、3月、夏場としては7月、8月の予定でございますので、そういった基本計画の成果を踏まえての調査だというふうに、ひとつ理解をしていただきたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 今、部長説明では、やはり年に2回、2月と3月、また7月、8月ということであるから、これを計上しているというふうにちょっと聞こえるのですが、ということは、ではショッピングモールについては、もう100%この仮設港を埋め立てして、そこに事業計画も十分でき、そしてショッピングモールも十分できるのだと、100%。その確信のもとにその調査を行っているというふうに理解してよろしいわけですよね。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時20分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時20分) 企画部長。 ◎企画部長崎間興政君) お答えいたします。ショッピングモールの敷地といたしましては、全体として14.07ヘクタールございまして、その中で仮設港の部分が6.43ヘクタールございます。それから、仮設港構築の場合、埋め戻しした、今国有地になっている建設省の管轄の土地が4.02ヘクタールございます。それから、民間の用地、これが2.47ヘクタール。それから、また土地開発公社が0.51ヘクタールでございまして、まず考え方といたしましては、これは国のスケジュール免税店の取り扱いについては、沖縄振興新法の中でこれは平成14年の4月の日程でございますので、それまでには市としては埋め立てに関する計画業務については終わっていて、この法律が施行すると同時に、この埋め立て願書が提出できるようにということで、これはそうした平成13年までに終わりたいと、そして見解としましては、陸地部門民間用地国有地の部分がありますので、その土地を第1次展開の商業施設の場所として展開しながら、第2次計画として埋め立てをしていこうという手はずになっております。これはあくまでも国の免税店法施行との日程に合わせた形での、市の作業の日程になっております。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 国の作業日程に合わすということですが、まだちょっと理解できないのですが、その日程云々の前に、皆さんは確実に国の日程に合わせた事業でこのショッピングモールを実行できるという確信のもとですよねということで、この1点についての御説明でよろしいかと思うのですが、もう一度御答弁ください。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時23分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時23分) 企画部長。 ◎企画部長崎間興政君) このショッピングモール誘致のための基盤整備につきましては、大変重要なことでございまして、かなりのまた財政的な投資もこれはまいるわけでございます。それなりに国、県とこれまで協議を重ねながら、国のスケジュールに間に合うようにということで、議会お願いをしてきたわけでございます。それで、特別委員会も設置をしていただきまして、要請決議を出させていただきました。そういった一連の宜野湾市の意欲が国にも伝わったということで、その場合に市としてどうしても基盤整備が、これは法施行までには目安をつけないといかぬという何回かのそういったやりとりの中で、これは私たちは進めておりますので、これが必ずや実現できるものということで取り組んでいるわけでございます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 今、部長説明であれこれ、いろいろあるのですが、確かに議会としても要請決議をして、特別委員会等も設置して非常に頑張った次第なのですが、残念ながらこの特別委員会もなくなってしまったと。本来ならばそのように大切な事業であり、厳しい事業であれば、特別委員会もつくって、大いにみんなで議会一堂も奮闘して頑張るべきが筋ではないかなと思いますけれども、市当局からは、それ以上は特別委員会もなかったというのも十分記憶にあるものですから、具体的にこのショッピングモール、この事業計画について最終的にどのぐらいの事業費になるのか、そして国ともこの事業計画についてどのぐらいの、例えば予算の枠なのか、その点についてどのようになっているか、御説明お願いしたいと思います。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時26分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時28分) 街づくり担当参事。 ◎街づくり担当参事(武島正安君) 全体の事業費が幾らかかるかというお尋ねですが、まだ趣旨をよく飲み込めておりませんで申しわけありません。もしかしてピント外れの答えになりましたら、また御指摘ください。 このプロジェクトは、国、県、民間がそれぞれ任務を分担しながら、21世紀プランの施策の一つとして推進をしようという打ち合わせで進められております。国は今やるべきことをやっておりますし、県においてもそのやるべきことをスケジュールに基づいて実行しております。宜野湾市については、土地を用意することが任務ですよという話になりますので、今議会で一連のこの仮設港の開発計画に伴う四つの予算案を御審議お願いをいたしているというところでございます。そういう中にありまして、一体全体の総事業費というのは何を指すかということになりますが、私どもの認識では、この仮設港の開発に要する経費、それからその他の土地も含めての14ヘクタールでありますので、そこらあたりの確保に要する経費等の試算をいたしております。 では、そこに立ち上がるこのモールは、一体この立ち上げの建物の、あるいは施設設備のことになりますけれども、そこらあたりは民間の企業誘致をするのだということがありますので、現時点で民間のこの事業者の選定はいたしておりませんので、一体どのくらいの建設費用、その他関連費用を予定しているのかは、掌握はいたしておりません。 一体、では仮設港の開発に要する経費はどのくらいなのかということになりますけれども、過去の試算はございますが、時代の経過もありますので、改めて試算をいたしたいと考えておりまして、その試算が今回お願いをいたしております仮設港の開発基本計画、その中できちんと出していきたいと考えておるところでございます。 ○議長天久嘉栄君) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 今、本員の聞き方もまずかったかと思うのですが、ピントぼけしたと思います。土地の用意を、宜野湾市の方でそういった整備をして、そういったところに民間活力で上物整備がくるということなのですが、具体的にこの仮設港を宜野湾市の方で用意をしながら、そういった埋め立て申請をしながら行っていく事業なのですが、この土地自体はすべて今後この仮設港自体、陸地部分、埋め戻し部分ですか、そういうのはすべて無地番だったと思いますが、これも最終的にはすべて当宜野湾市のものになるかならないかという点について、その1点だけお願いします。 ○議長天久嘉栄君) 街づくり担当参事。 ◎街づくり担当参事(武島正安君) 埋め立て事業で発生する土地について陸域部分も含めまして、すべて宜野湾市の土地になるかということでございますが、埋め立て事業を申請するのは宜野湾市なのか、あるいは宜野湾土地開発公社なのか、まだ十分議論はしておりませんで、申請をする事業者が取得をすることに法律上なっておりまして、まだ宜野湾市が取得する、すべて宜野湾市の土地になるということは、現時点では明言できなくて申しわけございません。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時32分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時32分) 又吉清義君。 ◆29番(又吉清義君) 行ったり来たりして大変申しわけないのですが、今、要するに埋め立て申請をする場所と、現に埋め立てられている部分がありますが、その部分についてもどのようになるかということなのです。これ現在、無地番の部分は当宜野湾市のものではないかと思いますが、無地番ですので。その土地についてのかかわり方も将来的にはどのようになるかということです。この点について詳しく御説明お願いします。 ○議長天久嘉栄君) 街づくり担当参事。 ◎街づくり担当参事(武島正安君) 宜野湾市は埋め立て事業を申請するものとして、県の担当部署であります土建部の河川課と調整に入っております。その中で担当者同士打ち合わせていることにつきまして、御報告をいたします。 陸域部分の扱いについてですけれども、公有水面埋立法第25条によりまして、埋め立て申請と同時に下付の申請を行うのだということにしてございます。この下付申請といいますのは、無償か有償かまだ結論は出ませんけれども、埋め立て事業に伴うこの国有地の扱いが、この土地の利用、全体計画の中で、どうしても下付する必要があるという理論構成ができたものであれば、事業申請者に下付することになっております。この場合、では国といいましても建設省、大蔵省、関係省庁あるわけですけれども、県を挟んでどういう形で下付申請、あるいは譲渡になるかという打ち合わせですけれども、この件につきましては、宜野湾市がこの仮設港の開発基本計画並びに土地利用計画をつくった後、それをもって県が政府と調整を図り譲渡を引き出し、一たん県が譲渡を受けると、それを宜野湾市に払い下げをしましょうという打ち合わせを今、口頭でやっているところであります。したがって、その話は1回で済むことではなくて、何回も何回も積み上げながらする交渉であるので、宜野湾市は基本計画並びに土地利用計画を急いでほしいというふうにお互い打ち合わせておりまして、それぞれスケジュールに沿って努力いたしましょうということになっているわけでございます。 ○議長天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) 一連の、1日にわたって紛糾してきたのですけれども、ちょっとだけ確認させていただきたいと思います、土地賃貸契約書の件で。賃貸料は12年12月15日からいただきますよと、そして平成32年の12月14日までと、20年間とするということであります。そうしますと、その土地賃貸は5日にされているということであります。いわゆる5日にされている、約100日間。これはティ・エム・オが工事着手したのは何日ですか。 ○議長天久嘉栄君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。平成12年の9月10日でございます。 ○議長天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) そうしますと、9月10日から約100日、95日。恐らく95日間ただで使わせたということになります。本員の計算で約100万です。この100万を宜野湾市の財産をただで使わすというふうに許可したのは、だれなのですか。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時37分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時37分) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げたいと思います。これにつきましては、先程若干、又吉議員にも御説明申し上げましたけれども、私どもとしてはどうしても普天間の開発、あるいは地域の活性化を図るということもございまして、それとあわせて出資をしてございます。そういうこともあわせて、どうしてもティ・エム・オ普天間を成功させたいという意味もあって、政策的に市の方が許可をしていったということでございます。 ○議長天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) 政策的にと申しますと、政策的にやったということですけれども、政策的に書類でこれだけの減免措置をやったということですね。そうであればその書類を出してください。減免措置の書類を出してください、100日分の。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時38分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時42分) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答えを申し上げます。今、前川議員の方から御指摘がありますように、この件につきましては私どもとしても、先程申し上げましたようにティ・エム・オ普天間、ぜひ成功させたいということで、市長の政治判断ということでやってきたわけですけれども、ティ・エム・オ側からもぜひ9月中旬までには立ち上げていかなければいけないと、そうしないと大店法に基づく平成13年の1月いっぱいにはオープンができないということもあって、私どもとしては早い時期に契約をして、着工をしてきたということがあるわけですけれども、今さっき前川議員から指摘がありましたように、おっしゃるように減免措置という文書的な措置はとられてないというこで、これについては大変おわびを申し上げたいと、大変申しわけなかったと思っております。 ○議長天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) 市長、本員はなぜこれを指摘しているかと申しますと、きのうの段階で本員が指摘したときに、あなたを支える与党の皆さん、ブーイングしたわけです。実害を与えてないからいいではないかと、わびているのだからいいではないかとブーイングをした。それが許せないからこういう質疑をしたのです。どういうことかというと、こういった資料というのがあるかないか、わからないからブーイング出てくるわけです。これは実際的にたとえ市長の政治的判断で権限でしたにしても、ちゃんとした手続をしてやっておれば問題ない。我々は向こうの株主だから、これだけはいいやという、あなたの権限ないですよ、市長。そうでしょう。我々議会宜野湾市は、土地賃貸まであなたにすべて任せたのではないのです。そこにはルールがあるわけです。既に100万余りの実損が出てきているわけなのです。 だから、私どもはこの問題は重要な問題ですよと、返答してくださいよということを再三申し上げてきたわけです。それで延々と24時間近く、議会空転してきているわけなのです。本員はそのブーイングを聞いたとき情けなく感じました。市長を支えるはずの皆さん方がこういう状況では、一体宜野湾市どうなっていくのだろうと。それに沿ってあなた方の部下が、みんなが支えるから何をやっても大丈夫だと、私どもはそう考えましたということを今部長も答弁している。許される問題ではないのですよ、あなた方は。既に100万近くの損が出ている、これは実際。だから見える形で責任を明確にしなさいよということを言っているわけなのです、私どもは。単なる又吉議員の問題だけでとまっているのではないのですよ、この問題は。中身の問題、こういう問題があるからとめているのです。 もう一度お尋ねします。この賃貸契約書の文案を作成したのは、実際に作成したのはどこか、市民経済部だと思うけれども、間違いないかどうか、答弁してください。 ○議長天久嘉栄君) 市民経済部長。 ◎市民経済部長石川幸栄君) お答え申し上げます。前川議員のおっしゃるとおり、そのとおりでございます。 ○議長天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) 市長、強くは追求しません。あなたの部下をしっかり管理してください。市長以上の権限を課長にあげるからこうなるのです。いいですか、この行為というのは市長以上の権限なのです。無断で100万近くを市民に損失を与えるということは、市長以上の権限を課長に持たしたということになるのです。そういうことをするから宜野湾市のみんなは、だらけてしまう。それでは一体宜野湾市民に何と答えますか、市民の公僕として。何でも課長の勝手にできるということですか。とんでもない話です、これは。今回これを作成した課長についても責任の追及をやらなくてはいかぬ。その件についても、調査をするかしないか、この責任の分担についても市長の答弁をはっきり答弁してください、実損が出ているから。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時46分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時48分) 市長。 ◎市長(比嘉盛光君) 協定書につきましては、返す返すも不徳のいたすところで、大変残念に思う次第でございます。前川議員のおっしゃられることは、ティ・エム・オそのものが国、県、市で支援をすると、したがって所定の手続を正規に踏んで、政策的に減免するならば筋は通るという御質疑の仕方だと思っております。たまたま、それがなされていないということにつきましては、これ重大な落ち度でございます。したがいまして、それはやはりその責任の所在については十分調査して明確にしていきたいと考えます。 ○議長天久嘉栄君) 前川朝平君。 ◆27番(前川朝平君) 市長、こういうことはあってはいかぬと思います。ぜひやっぱり責任を持って宜野湾市のために仕事をやっていただく、そして宜野湾市のルールに乗って、いわゆる地公法、あるいは財政法、自治法、すべてにのっとってやっぱり仕事をしてもらえば、何も議会は問題ないわけです。物事を市長にも言わない、助役にも言わない、部長にも言わない、何でも自分でできるという考えをさせたら、もう宜野湾市は終わりです。手がつけられなくなります。そういうことを、やっぱりしっかり管理していただきたいなと。これは市民経済部長もおっしゃっているとおり、向こうの方でやっていること間違いないのです。この担当者がやっていること間違いないのです。だからこの8条も、もうなくなってしまったのだけれども、前の契約書に8条も入ってきている。その詳細についてはあと総務の方で引き取ってやるということですから、させますけれども、ぜひこういうことがないようにひとつやっていただきたい。 だからそれもあわせて、市長は三役もその責任は当然だけれども、部下までもきっちりやるということですから、それでいいと思いますけれども、ぜひそういうことをやっていただきたい。そして、私ども議会人としてブーイングするだけが能ではなくして、こういったこともきっちり勉強していただいて、宜野湾市民の代表として恥ずかしくないように、議会人として私ども頑張りたいと思います。ひとつ頑張ってください。以上です。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時51分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時51分) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第2.議案第109号 平成12年度宜野湾国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第3.議案第110号 平成12年度宜野湾老人保健医療特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第4.議案第111号 平成12年度宜野湾介護保険特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第5.議案第112号 平成12年度宜野湾介護老人福祉施設等特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第6.議案第113号 平成12年度宜野湾下水道事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第7.議案第114号 平成12年度宜野湾都市計画宇地泊第二土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第8.議案第115号 平成12年度宜野湾水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。本件に対する質疑を許します。          (「進行」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 本件については、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 日程第9.陳情第48号 精神障害者福祉施策充実に関する要望、日程第10.陳情第49号 学校給食に関する陳情、以上2件を一括して議題といたします。本2件については説明を省略し、質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時56分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時57分) 日程第11.議案第116号から日程第19.議案第125号までの9件を一括して議題といたします。本9件は質疑の段階で継続審議としておきたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 次に、継続審議中の議案第108号、109号、110号、111号、112号、113号、114号、115号、116号、118号、119号、120号、121号、122号、123号、124号、125号及び陳情第48号、49号の以上19件を一括して再び議題といたします。
    議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後4時59分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後4時59分) ただいま一括して議題といたしました19件に対する質疑も尽きたようでありますので、質疑を終結したいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、質疑を終結することに決しました。 ○議長天久嘉栄君) 暫時休憩いたします。(休憩時刻 午後5時00分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時22分) 休憩前に引き続き会議を進めてまいります。これより各事件の委員会付託をいたします。総務常任委員会へ議案第108号、116号、119号、121号、125号、以上5件を付託。建設常任委員会へ議案第113号、114号、115号、120号、123号、124号、以上6件を付託。経済民生教育常任委員会へ議案第109号、110号、111号、112号、118号、122号、陳情第48号、49号、以上8件をそれぞれ付託いたします。 なお、お諮りします。ただいま各常任委員会に付託いたしました各事件については、会議規則第43条の規定により、12月8日までに審査を終わるよう期限をつけたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議ありませんので、さよう決定いたしました。 ○議長天久嘉栄君) 休憩いたします。(休憩時刻 午後5時24分) ○議長天久嘉栄君) 再開いたします。(再開時刻 午後5時24分) お諮りします。12月11日は本会議となっておりますが、議事の都合により休会日といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。          (「異議なし」という者あり) ○議長天久嘉栄君) 御異議なしと認めます。よって、12月11日は休会日と決しました。 以上をもちまして、本日の全日程が終了いたしましたので、本日の会議を閉議いたします。なお、次の本会議は12月12日午前10時から会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。御苦労様でございました。(散会時刻 午後5時26分)...